にじいろ鍼灸院も、本日で仕事納めとなりました。

7月に開院しあれやこれやと手探りで続けてきました。

あっという間の5か月間です。

これからもあっという間なのかもしれませんね~

日頃、ご愛顧いただいております皆様のおかげで、無事に年を越すことができそうです。

年忘れ・・とは言いますが、ずっと忘れられない一年になりました。

みなさま、佳い年をお迎えください。

そして、また来年もご愛顧いただきますようお願い申し上げます。


新年は、1月5日(日)から診療いたしております。

それでは、また。

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今日は冬至ですね~。

冬至は、二十四節気の22番目にあたり、一年で最も昼時間が短いとされています。

二十四節気は一年を24に分類し季節の移り変わりを表したものです。

まとめてみると、こんな感じ・・・

 春:立春 雨水 啓蟄 春分 清明 穀雨
 夏:立夏 小満 芒種 夏至 小暑 大暑
 秋:立秋 処暑 白露 秋分 寒露 霜降
 冬:立冬 小雪 大雪 冬至 小寒 大寒


「冬至・冬なか・冬はじめ」ということばがあるように、昔から暦の上では立冬(11月初旬)からが冬ですが、本格的な寒さは冬至ごろからともいわれています。


一年で最も昼時間が短い”ということは、“一年で1番太陽の力が弱い日”ということになります。

ということは・・・“これ以上陰が極まる日はない=これからは陽に転じる”との意味にもなります。

これは、中国思想の『陰陽論』という考え方に関係が深いのです。


陰陽論は、天候を観察するために山を観ていたら、必ず陽のあたる部分と影のできる部分ができていることを発見したところから始まりました。

そこから、森羅万象、宇宙のありとあらゆる事物をあらゆる観点で“陰”“陽”の二つに分類する思想が生まれたのです。

主な定義として・・・

 ・陰陽互根:陰があれば陽があり、陽があれば陰がある。互いが存在することで自身が成り立つ考え方。

 ・陰陽制約:陰陽が互いにバランスをとるように調整し合っている。

 ・陰陽消長:陰陽の量的な変化・リズム変化。陰虚すれば陽実し、陽虚すれば陰実する。陰実すれば陽虚し、陽実すれば陰虚する。

 ・陰陽転化:陰陽の質的な変化。陰極まれば陽極まり、陽極まれば陰極まる。

 ・陰陽可分:陰陽は相対的なものなので、どこまでも分類することができる。


となります。ちょっと難しいですね・・・。

でも、日常の中で感じていることなので、関連付けていると「あぁなるほど!」と思うことも多いのです。

これは、人間の身体にも起こってきます。

陰陽のバランスが悪いと、健康でなくなってしまうんですね。


冬至の場合、陰陽消長の思想で陰が極限まで達したので、これからは陽になっていきますよ。ということになります。

ですから、冬至を占い(易経)では「一陽来福(悪いことが去り、良い方向に転じる)」という言葉と結びつけていたりします。

悪いことが続いていても、ここから良いことが始まりますように、という意味合いも込めて、カボチャをたべたりゆず湯に入ったりします。

カボチャは夏の野菜ですが、保存もきき栄養価も高いので、これからやってくる厳しい冬に備えるのですね。

また、中風(脳卒中)や風邪を引かないとか金運を祈願する意味もあるそうです。

ゆず湯は、寿命が長く病気にも強い柚子の木にならい、無病息災を祈る風習になったと言われています。


地域によってその習慣や由来は様々ですが、健康で歳を重ねるための知恵が詰まっているんですね。

思い思いの日曜日をお過ごしください。
そろそろ12月も下旬です。

そうなってくると、年内はひとまず終わり~という納めに入ってきますね。

専門学校での授業は、昨日が年内最後でした。

ちょっとだけ雷を落としたものの・・・なんとか恙なく終え・・たと思います。

来年の話なども出始めたので、治療院の運営も考えなければいけませんね~。


卒業学年の学生は、まだまだ卒業に向けてやり残したことがあったりなかったり悲喜交々です。

もうここまでくると励ますしかないのです。がんばれよ!と温かく励ますのです。

でも、こうやってたまに優しさをみせると驚く学生もちらほら見受けられます。

何もしなければ怖くないんだよ・・・私だって・・・笑ってたいんだよぉ・・・


そんな学生にも開業していることが浸透しつつあります。

内緒にしているわけではないのですが、大々的に話をしたこともないので、聞いてくる方も探り探り。

鍼灸さがしネット様のfacebookに私の紹介があったらしく、報告をしてくれました。

SNSってやはり拡散スピードが速いなぁと驚きです。みつけてくれてありがとうね。私も知らなかったよ。



そして、本日は踊り納め。

今年は、怪我もしましたが、長期に休むこともなく通うことができました~。

レベル的には、不完全燃焼な感じではありますが、課題もみつかったのでよしとします。

でも、2週間くらい間が空くので、また身体が言うこと聞くのに時間がかかるんだろうなぁ。

できる限り、自宅でストレッチに励もう。できる限り・・・無理のない範囲で・・・

と、いつも思っております。

まずはね、心に決めるところが大事なんですよね。



当院は、残すところ1週間となりました。診療日は4日間です。

こちらも、何事もなく無事に終えますように。

今年の疲れは今年のうちに治療してください。



あ・・・大掃除しなくては。





先月あたりから玄関出口に向かって左手上方に変化があったのをお気づきでしょうか・・・

かねてより欲しいなぁと思っていた神棚を設置しました!

人の出入りがある場所だし、ちゃんと神様の場所をつくらなくては!!

と、開業前から探していたのですが、しっくりくるものが見つからず考えていたところ、友人がプレゼントしてくれました。

なかなか手に入らないお品で、とっても頑張ってくれたそうです。

サプライズで嬉しい~!!


でも、神棚と言ってもそんなに仰々しくないのです。

神様のことなのに失礼な感じがしますが・・・本当に「インテリアかな?」と思うくらいモダンなのです。

商品名は「雲棚」といって、お札などを置いておくだけのタイプになります。

写真は・・・うまく取れなかったので本家のHPからご覧ください。

テレビで紹介されたこともあるようです。

ひとつひとつ職人の手作りで時間がかかるため数量限定で販売がされています。


本来の神棚は、家庭などで神様をお祭りする場所となる、お札の入ったお宮のことを指します。

神棚を設置する部屋は、西北方の部屋に南向きが最も吉とされ、西北方の部屋に東または東南向き、部屋の北側に南向きも良いとされています。

また、建物の最上階に部屋で、神棚の下を誰も通らないような場所が良いのだそうです。

当院では、最上階ではないですが、向きは西から東に向いている感じです。


おまつりするお札は、天照大御神様のお札と氏神様のお札をお納めするのが基本です。

本当は伊勢神宮へ赴いてお分けしていただくのですが・・・近所の神社でいただいてきました。

あとは、氏神様と私見で鍼と造詣の深い神社と考えているところからいただいています。

1年ごとに新しいお札にするため、これも、あと少しでお納めに行かなくてはいけないのね。


お札をお納めしているお宮の正面にはお水、お塩、お米、お酒、両脇には榊をお供えします。

当院ではこれがありません。お供えをおく台がないのです。

はじめは抵抗があったのですが、調べていくうちに現代では簡略化される傾向にあるようです。


きっと、私の所に来てくれる神様はおおらかなはず!

ちょっと失礼があっても許してくれるはず!!

でも、皆様を温かく見守ってくれるはず!!!


と・・・その現代風な考えに甘えちゃいました。



信心深い方ではないのに、おまつりをするとなんとも清々しい気持ちになります。

お帰りになる際は、左上にすこしだけ目を向けてみてください。

温かい出来事があるかもしれません。


開業からもうすぐ半年です。

あっという間で・・・時間の速さが恐ろしいですね~


この度「鍼灸さがし.net」様にピックアップドクターとして取り上げていただきました~!!

以前からお勧めの鍼灸院、マタニティケアのできる鍼灸院として取り上げていただいていたのですが、今回は、私の個人的な鍼灸に対する想いを少しだけ語らせていただいています。

このような形で紹介されるのは、やっぱり恥ずかしいですね・・・


「鍼灸さがし.net」様は、鍼灸をわかりやすく届られるようにとても工夫されています。

HPにもバナーでリンクを貼っているので、一度飛んでみてください。

最新の情報など、興味深いコンテンツがたくさんありますよ~。


昨日は、日本中医学会の実行委員忘年会でした。

中医学の話をまじめにできる環境は本当に心地よくて楽しいです。

お世話になっている浅川先生にもお会いでき、ゆっくりとお話ができました。

もっともっと充実した学会になりますように!!
8月になりましたね~

連日の熱帯夜を覚悟していましたが、鎌倉はわりと落ち着いた暑さです。

各地で水の被害が多く、関係者の皆さまを思うと胸が痛みます。


当院は、3日(日)と5日(火)を休診とさせていただきました。

外部の仕事だったため、電話の対応ができず、たくさんの方にご迷惑をおかけした、申し訳ありませんでした。


3日(日)は、私がお世話になっているお稽古場の舞台研修会でした!!

いつもは裏方でサポートに回りますが、今年は私も舞台に立ちました。

実に17年ぶりのことです。

まさかこのような日がやって来るとは…

なにが起こるかわからないものですね~

小さい頃は訳もわからずやっていた感じですが、今は楽しいとはっきりと感じながらやれています。

研修会は、失敗をしても良い場で、次の課題を見つけるためのものだと先生が仰っていました。

なので、終わったあとは「来年は何を踊るの?」と前向きに意見交換をします。

来年の自分がどのように変わっているのかを今から設定することは、特に中高生にとっては意義のあることだと思います。

この経験がこれからのお稽古に活かされますように!

来年の発表会は、ちゃんとサポートに回ります!?

写真は開演前の舞台袖から。

緊張感と躍動感があります。
もうすっかり冬の空気に変わりましたね~。

日中は陽が入ってぽかぽかの治療院ですが、夕方に近づくにつれ足元から寒さが忍び寄ってきます。

暦の上ではディッセンバーです。

そりゃ・・・こんな感じの気温と湿度になりますよね。

そう。もう12月なのです!!紅白の出場者が発表になるわけです。

12月の別称は「師走」というのはとても有名ですね。

師匠までもが走ってしまうくらい忙しい!ということらしいのです。

「師馳す(しはす)」がなまったとも言われています。が、師匠って誰?と思いませんか?

これには、先生(学校などの)・僧侶・兵隊など諸説あるようです。

また、
 ・年が果てる「年果つ(としはつ)」
 ・四季の果てる月「四極(しはつ)」
 ・一年の最後になし終える「為果つ(しはつ)」

がなまったものなど、誰も走らない説もあります。

私は、学校の先生ってここから忙しさのロングスパートが始まるのよね・・・と思ってしまいます。

やり残しのないように一年を締めくくれるといいですね。



さて、11月は研修会・勉強会のオンパレードでした。

その一つに、老人病研究会主催の研修があります。

日本だけでなく、世界的にも大きな問題となっている認知症患者に対する取り組みを積極的にしている会です。


ここでは、医療連携の一つとして積極的に鍼灸師が治療に参加しています。

近年では、美容やマタニティといった分野の専門を謳う先生方も増えています。

そのように、専門制度のない日本の鍼灸師にとって、何かに特化するということはとても珍しいのです。

既定の研修と単位を修了すると認知症専門鍼灸師(G-QPD)として認定を受けることができます。

私は、この制度の1期生として平成23年に修了しました。

「G-QPD」という名称の由来は、ギリシャ・ローマ神話のキューピッドが放つ黄金の矢にあります。

この黄金の矢を鍼にかえて、認知症(アルツハイマー、血管性認知症)や不定愁訴で悩む 高齢者を恋に燃え上がらせるほど元気な姿に変える。 という願いと意味があります。

川並会長の熱い思いと情熱が伝わってきますね。


今回の研修でも兵頭先生や中国の天津中医薬大学の韓景献先生が貴重な講義をしてくださいました。

なんど聞いても目からうろこで、とても勉強になります。

ちょっとボケちゃいましたが・・・兵頭先生と韓景献先生です。

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なつかしい面々にもお会いできて、ほんとうにいい時間でした。

履修を終えても、こうして参加できることはありがたいですね~

そして、修了生としてちょっとだけ発言をさせていただきました。

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完全にむちゃぶりです・・・もっと反射よく話せるようになりたいなぁ・・・


そして、新しく創刊される医療系雑誌。「ナラティブ・メディカ」

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認知症に関する鍼灸師のとりくみが、こちらの創刊号の特集記事として掲載されています。

病院などの医療機関で閲覧することができるそうです。

もし見かけましたら手に取ってみてください。当院にも置いてあります。

新しい情報をよりはやく提供できるように、これからも過ごせるといいなぁ。





鬼が笑ってしまうかもしれませんが・・・・1月の診療予定がでました。

また不定休な状態になりますが、よろしくお願いいたします。
プロフィール

nijiiro acu

Author:nijiiro acu
神奈川県鎌倉市在住。
はり師、きゅう師、
あん摩マッサージ指圧師。
鍼灸と東洋医学が大好きです。
地域医療や鍼灸の普及に貢献できますように。

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