先週末は3連休でしたね~

お天気にも恵まれたので、楽しまれた方も多いのではないでしょうか。

連休最終日の月曜日は当院も定休日だったので円覚寺に足を延ばしました。

紅葉も徐々に始まっていますが、鎌倉は昼夜の寒暖差があまりないせいか色付きが控えめです。

今回の目的はご朱印、、、ではなく「假屋崎省吾の世界」を観に行くことでした~(詳しくはこちら

私は初めてでしたが、毎年開催されているそうです。

本堂に流木や珍しい花々が活けられていて、ご本尊との見事なコラボレーションが見られました。

写真撮影禁止となっていたのですが、絶対に真似できないんだから・・・いいじゃないのぉ~と思ってみたり。

テレビで見たことのあるオリジナルの薔薇も展示されていて、ちょっとだけミーハーな気分になってみたり。

本堂内だけでなく、境内やお茶室にもそっと飾られているのが印象的でした。

で、ご本人もウロウロされていたりして、厳粛ながらアットホームな展覧会です。


円覚寺はとても広いので、宝物殿など見どころがたくさんありますが、このイベントは佛日庵で開かれました。

鎌倉三十三観音の最終地点です。ここが当面のゴールになります。

ご朱印が欲しい気持ちをぐっとこらえて・・・下見も完了。

精進料理を食べ、東慶寺に立ち寄り鎌倉散策終了~

・・・・あ。東慶寺!!


東慶寺HP

鎌倉三十三観音第三十二番札所。です。

別名「駆け込み寺」「縁切り寺」と呼ばれ、女性を救済するためのお寺でした。

実際に、江戸時代までは、東慶寺で三年間奉公をすれば離縁できるという「縁切寺法」があったといわれています。

境内は1本道が続きそこかしこに歴史の流れを感じる様子がうかがえます。

ご朱印所はその時々によって場所が変わるので、入り口で要確認です。

今回は「松が丘宝蔵」にて書いていただきました。

受け付けてくださった方が和やかな方で、塩対応に慣れている私の心に染み入ります。

松が丘宝蔵には縁切り寺の実績が公開されているようですが、私は隣接するグッズショップにくぎ付けでした。

もう来年の干支でにぎわい始めています。

もちろん、ここでもぐっと我慢です。ひつじの土鈴を買ったばかりなもので・・・


耳の良い方には来年の足音が聞こえているのでしょうか。

ここから年末までラストスパートです。




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今回は、高徳院→長谷寺→極楽寺→成就院の江ノ電ルートです。

午前中に藤沢で所用を済ませてからの出発だったので、江の島鎌倉フリーパス(詳細)で巡ります。

とってもお得で、電車に乗る罪悪感がまったくなくなります。


1.高徳院HP
鎌倉三十三観音第二十三番札所。です。

言わずと知れた鎌倉大仏のお寺です。

仁王門をぬけると、大理石でできた狛犬がお出迎え。さすが日本。

今年の春ごろにも訪れています。(こちら

鎌倉大仏の印相(手の組み方)は親指と小指を除く三本の指のいずれかを合わせ、両手に輪を作っているのが特徴です。

これは上品上生印と呼ばれ、阿弥陀仏の印相の中でも最も格式が高いといわれています。

正面は前回載せましたので、今回は背中です。背中で語る阿弥陀仏。実は国宝。

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札所の本尊は奥にあります。

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ご朱印所にお願いすると、4~5分後に来てくださいとのことだったので、グッズをみつつベンチで休憩。

観光に修学旅行と相変わらずの人気スポットです。

高徳院のご朱印帳は大仏様が主役です。


2.長谷寺HP
鎌倉三十三観音第四番札所。です。

山門もにぎやか。

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境内はとても広く、海や鎌倉市内を見渡せる展望デッキも完備。

お弁当を広げる方や甘酒やお団子などの軽食も充実しています。

足は辛くなりますが、景色に癒され、甘味に潤されたりもします。


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ご朱印は阿弥陀堂でいただきます。

目の前で綺麗な文字が走りはじめると思わずガン見してしまいますね~

長谷寺のご朱印帳も清楚ですてきです。


3.極楽寺(HPなし)
鎌倉三十三観音第二十二番札所。鎌倉十三仏巡礼十二番札所。です。

名前からしてありがたい感じが漂っています。

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愉快なイメージとは裏腹にとても厳かで静かな境内です。

開山当初から、悩める貧しい人々を救済するために、施薬院、療病院、薬湯寮などを設けていました。

今でいう医療・福祉事業にあたります。そのため「医王如来」とも崇められたそうです。

いまでも境内には、粥を施したとする「極楽寺ノ井」や「千服茶臼」、「製薬鉢」が残されています。

ビャクダンなどで作られているお線香や渋いご朱印帳もありました。

また来たくなるお寺の一つですね~


4.成就院(HPなし)
鎌倉三十三観音第三十一番札所。鎌倉十三仏第十三番札所。です。

長めの坂を上りきると山門が出迎えてくれます。海が見えるなんて素敵ですね~

そして、参道の石段の両側には、般若心経の文字数と同じ262株のアジサイが植えられています。

鎌倉のアジサイ名所のひとつです。

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龍の手水の美しさでも有名ですが、縁結び不動明王が祀られている事でも有名です。

本堂前に・・・なんて無造作に置かれているご本尊。

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これを携帯・スマホの待ち受けにするといいよ!とアドバイスが書かれています。

たしかに・・・ここに来た某アナウンサーは電撃婚しましたね~

お寺の方も親切で楽しいお話ができました。

こちらの成就院から海側に向かって徒歩一分ほどに虚空蔵堂があります。

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迷うかな?と思ったら、たくさん歓迎の旗が上がっていました。

本堂の隙間から見えるこちらのご本尊も見ごたえがあります。

祈りや願いが形になるとこうなるのかな。と思わせてくれます。


さて、また江ノ電に・・・の前に、近所の力餅家で力餅をお土産に購入。

その日に作るお餅はとっても優しくておいしい!!創業約300年・・・あやかりたいです。


冬の始まりの「立冬」を迎えたせいか、近頃、ぐっと寒さが強くなりましたね~

店頭にも温かグッズがでそろっています。

この時期に気を付けたいのが「冷え」です。

特に姙娠を考えられている方や妊娠されている方には対敵です。

水回りの家事が多かったり身体が冷えることに対して無頓着な方は要注意ですね。

冷えが良くない理由として・・・

1.妊娠中毒になりやすい。
2.胎児の成長が悪い。
3.羊水の量が少なくなる。
4.微弱陣痛になりやすい。
5.出産に時間がかかりすぎるため母体の体力が消耗しやすい。
6.母乳の出が悪くなりやすい。
7.出産後の体力の回復に時間を要する。
8.逆子になりやすい。


などがあげられます。

8 の「逆子」「骨盤位」とも呼ばれます。

逆子になる原因はさまざまありますが、「冷え」の問題が大きく影響するようです。

「冷えを感じたことがない。」

「温かい地域の人は逆子にならないの?雪国の人はみんな逆子なの?」

などなどご質問をいただいたこともあります。

ご自身が冷えているか否かは、まず足の裏お腹手の平を当てて確認してみましょう。

温度差を感じることはありませんか。

意外と「冷えること」に慣れてしまい、感じにくい身体になっている場合があります。


逆子の鍼灸治療として足の小指の端っこにあるツボにお灸をする「逆子の灸」と言うものが有名です。

でも、腰痛や不眠などのマイナートラブルの治療をしているだけでも逆子が治ることもあります。

ただ・・・28~32週までの間ですと矯正しやすいですが、34周をすぎると・・・なかなか難しい傾向にあります。

また、胎児がこちらの説得に応じてくれるか、体勢がどのようになっているかなどで効果に違いがでてきます。

鍼灸治療では、1回の治療で矯正できる場合もありますが、4~6回程度の治療がより効果的です。

お腹が大きくなってくると通院も大変になりますね。

当院では、ご自宅でのセルフケアの一環として、逆子治療と安産のためのお灸を指導させていただいています。

ご自宅でリラックスしながらお灸をすることが習慣になって元気になったとお声をいただくと、うれしくて仕方ありません。

この冬も温かグッズと協力しながら冷えと上手にお付き合いください。


プロフィール

nijiiro acu

Author:nijiiro acu
神奈川県鎌倉市在住。
はり師、きゅう師、
あん摩マッサージ指圧師。
鍼灸と東洋医学が大好きです。
地域医療や鍼灸の普及に貢献できますように。

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