本日で年内の診療はすべて終了となります。

最後までご来院いただけることに喜びを感じております。

また、こうして無事に1年を締めくくることができるのは、皆様からのご支援の賜物と思っております。

ご愛顧いただきました皆様にはあらためて感謝いたします。

来年も変わらずご贔屓のほどよろしくお願いいたします。

では、佳い歳をお迎えください。

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今回は、円応寺→建長寺→浄智寺→明月院→佛日庵(円覚寺)の北鎌倉ルートです。

この日は各地で雪が降ったにもかかわらず、念願の快晴!!

なのに・・・カメラを忘れるという大失態。スマホの限界をひしひしと感じました。

チャンスをピンチに変える才能は最後の最後まで健在です。


1.円応寺(HPなし)
鎌倉十三仏第5番。

別名、閻魔堂・十王堂と呼ばれています。人が死後に出合うあの方々です。

拝観する前に入り口でご朱印帳を預けます。気さくな住職との会話も自然とできるようになりました。

さらに、一番乗りと言うことでお線香をいただきました。早起きは三文の得です!!

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こちらの閻魔王藏は、「笑い閻魔」とも称されていますが、本当に笑っているように見えます。

これは、病気で瀕死の状態になった運慶が閻魔様から「自分の像(閻魔像)を作り人間に見せてやれ!」と命じられ、息を吹き返した運慶が、生き返った喜びを胸に彫ったため笑っていると言われています。

わりと大きいので威圧感もあります。

十王の中には、子供を飲み込んだ閻魔様もいたりして本当に嘘がつけなくなる気がします。


2.建長寺・妙高院・龍峰院HP
鎌倉三十三観音28・27・29番札所です。(同境内にあるので併記します。)

建長寺は鎌倉五山としても人気です。三門がこれまた素晴らしい!!

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三門をくぐると、仏殿・法堂と続きます。

法堂の天井絵には白龍が描かれていて、どこからみても目が合うと言われています。

こちらの龍はしっかりと龍玉をにぎっていますね~頚が痛くなる価値があります。

こちらは妙高院。

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こちらは龍峰院。

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建長寺の入り口で予めご朱印を預けることもできますが、妙高院と龍峰院でいただくためそのまま拝観します。

こちらの2院は檀家のためのお寺なので、ご朱印以外の受付はされていません。

入るときは「お邪魔します」感が特に強くなります。

こちらは半僧坊からの眺め。

・・・富士山を探せ!みたいな写真・・・本当はもっとくっきりしっかり見えました。

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2.浄智寺(HPなし)
鎌倉三十三観音第31番札所。鎌倉十三仏6番札所。

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総門から山門、境内まで系統的に流れがあります。

そして、それを促すような手書きの案内にも癒されます。

ひっそりと公開されているご本尊は、造詣が美しくしなやかな雰囲気があります。

また、このあたりではタヌキやハクビシンなどが生息し時々事故で命を落としたりしています。

その命を葬っている狸塚があります。狸の置物が突然現れるのでびっくりして声を出しそうになりました。

ご朱印は社務所にていただきます。温かくてホッとします。

年始に計画している七福神めぐりの資料とアドバイスをいただきました~


3.明月院(HPなし)
鎌倉三十三観音第31番札所。

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あじさい寺という別称でも親しまれています。紫陽花が2500株も植えられているそうです。

方丈や円窓の造りに趣があってどの四季にも楽しみ方があると教えてくれます。

ウサギがシンボルになっているので、ウサギを模したグッズや置物がところどころ目に入ります。

ご朱印は方丈の横にある授与所でいただきます。

年末でお忙しそうでしたが、とびっきりの笑顔で迎えていただきました。


4.佛日庵HP
鎌倉三十三観音第33番札所。結願です。

とても天気が良かったので、本堂もより大きめに写っています。

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先月、花の展覧会で訪れた場所です。(こちら

線香をあげ、本堂にお参りします。時宗公の坐像も健在でした。

授与所にてご朱印をいただきます。お抹茶は次回に持ち越し~

結願の旨を伝えると「おめでとうございます。」とお言葉をいただきました。

改めて言われると、なかなか感慨深くなります。

荷物をしまうふりをして結願の印を眺めながらしばし休憩。

終わりの地は始まりの地。ということでこちらで新たなご朱印帳をゲット!

表には「旅のつれづれ」と書かれている予定でしたが・・・

ご朱印はいただかなかったので、未記入でした~残念。

こちらは高台にある鐘楼からの眺め。

富士山を探せpart2!まったく写ってません!!

肉眼だととても綺麗に見えるのになぁ。スマホの限界。

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これで、鎌倉三十三観音と鎌倉十三仏の霊場巡礼が終了しました。

9月に思い立って始めましたが、今年中に結願できて良かった~

祖母やたくさんの方々の想いが正しいところに在りますように。


今回は、材木座~大町ルートです。

光明寺・蓮乗院・千手院→補陀洛寺→九品寺→向福寺→来迎寺→安養院→別願寺→教恩寺→延命寺→本覚寺

う~ん。なかなかの数です。

でも、全てのお寺が徒歩圏内にあるので半日で巡ることができます。

鎌倉駅から逗子方面のバスに乗り光明寺からスタートしました。

今回も危うくバスを乗り間違えるところだった・・・新逗子行きじゃなくて逗子行きでした。

さらに雨天のため、写真は断念。スカッとしたの撮りたい!!


1.光明寺・蓮乗院・千手院HP
鎌倉三十三観音第18・19・20番札所です。(蓮乗院・千手院は支院のため併記します。)

光明寺は豪快な山門がお出迎えです。見上げると頚が痛くなります。

伺った日はちょうど法要があったようで本殿に入ることができませんでしたが、ちらりとのぞくご本尊のまなざしが温かかったです。

境内もお庭も綺麗に整備され、どことなく武家のたたずまいがあります。

桜や蓮の時期に訪れてみたいですね~

ご朱印は社務所でいただきます。学校の受付みたいな感じで安心します。

昭和21年に「鎌倉アカデミア」として自由大学を開校した名残かもしれないですね~

蓮乗院は本殿の天井絵や襖絵が有名ですが、一般の公開はしていないようです。残念。

本殿の屋根にいる獅子(かな?)が逆立ちしているようで愉快です。

千手院は山門が赤門となっています。

こちらでは江戸時代に住職が子どもたちに読み・書き・そろばんを教える寺子屋を開校していました。

教育機関としての役割を担った時代の象徴ですね。


2.補陀落寺(HPなし)
鎌倉三十三観音第17番札所。

光明寺から近くのはずなのに・・・道に迷いまして、近所の魚屋さんに道を教えてもらいました。

住宅の中に調和した閑静なお寺です。

建立当時はあらゆる設備が完備さた大きな寺院でしたが、火災や竜巻に襲われほとんどを焼失し、今では本堂と庫裏だけが残っています。

なので、別名「竜巻寺」と呼ばれています。

ご朱印は本堂横の社務所でいただきます。書きたてのご朱印は文明の利器で速乾していただきました。


3.九品寺(HPなし)
鎌倉三十三観音第16番札所。

新田義貞が建立したと伝えられているお寺で、山門と本堂に掲げられた額の文字は本人の直筆・・・の写しです。

本物は本堂に保存されているようです。

本尊の阿弥陀如来立像は、仏像の目をより本物らしくみせるために水晶の板をはめ込む「玉眼」です。

遠くからだとわかりませんが、仏師のこだわりと思いが伝わってきます。


4.向福寺(HPなし)
鎌倉三十三観音第15番札所。

本堂と庫裡だけのお寺です。

観光目的ではなく、祈りのためのお寺と主張するようにひっそりとあります。

ご朱印は住職不在のため紙朱印が置いてありました。

日付が入らないのが残念ですが、住職の優しさが缶の中に詰まっていました。


5.来迎寺(HPなし)
鎌倉三十三観音第14番札所。西御門の来迎寺ではありません。

ご本尊は三浦大介義明の守り本尊とされ運慶の作と言われています。

ご本尊拝見できず・・・残念。そして、ご朱印も紙ご朱印が缶の中に・・・2か所目だとなれますね~

6.安養院(HPなし)
鎌倉三十三観音第3番札所。

お寺の外壁となるツツジが豪快です。そして、境内にある槇の木は樹齢700年。

小学生だった確実に木登りしてましたね~。だからなのか、柵があって近くに寄れません。

ご本尊とは五色の紐でつながることができます。ありがたい。

御朱印は右手のご朱印所でいただきます。「物事を成す」で茄子のお守りがあります。


7.別願寺(HPなし)
鎌倉三十三観音第13番札所。

民家かな?と思うほどにひっそりとしたお寺です。

左手に魚籃をもった魚籃観音がご本尊ですが、拝観できませんでした・・・

御朱印には、魚の印が押され癒してくれます。


8.教恩寺(HPなし)
鎌倉三十三観音第12番札所。

こちらもひっそりとしていますが、山門の十六羅漢の彫刻が素晴らしい!

山門をくぐると右手に躍動感あふれる椨の木があります。いつもお世話になります!!

境内の雰囲気が優しくとても静かです。

ご朱印は、左手のご朱印所でいただきました。


9.延命寺(HPなし)
鎌倉三十三観音第11番札所。

広い境内に大きな本堂がドンとあります。

ご本尊の木造阿弥陀如来像は、美しい坐像で円応寺の閻魔王像の余った木から作られたそうです。

向かって左手には地蔵菩薩像(身代わり地蔵)があります。

本来は裸像らしいのですが、普段は朱色の法衣を着ています。

ご朱印はご朱印所にていただきます。待つ時間も境内が楽しませてくれます。


10.本覚寺(HPなし)
鎌倉十三仏第3番札所。

江の島鎌倉七福神で有名なお寺です。

伺った日は本堂が改修工事のため拝観ができませんでした。

本当は釈迦三尊像があります。かなり見ごたえがあるようです・・・残念。

ご朱印は入り口の授与所にていただきます。



そして本日は終了。

普段はひとりでの巡礼ですが、今回は元職場も友人と巡ってみました~

ひとりじゃないって素敵ですね~

雨がちらつき、気温もぐっと低くなった日だったので、最後は温かい生姜紅茶で〆ました!

残りは北鎌倉ルートです。次回こそ、快晴の日になりますように!!
12月18日は、1年を締めくくる観音様の縁日にあたる日です。

そのため、長谷寺では『納めの観音』『御足参り』『歳の市』が開催されます。

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納めの観音では、観音さまの足に触れて、1年の感謝と来年の家内安全・厄除け・無病息災を祈る「御足参り」が行われます。

普段はなかなか近くに寄ることができない観音様ですが、この日だけは触れ合うことができます。

ひとりひとりにお経が読まれ、足元から見上げる観音様は優しくも厳しい表情で話を聞いてくれているようでした。

参道では門前市として『歳の市』が開かれ、だるま・熊手・神棚・暦・注連縄などお正月準備の縁起物が販売されています。

昔は各地で開かれていたようですが、長谷寺のが鎌倉で唯一のものとなっています。

私は熊手を購入しました~

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治療院に熊手って愉快過ぎないかな?と心配でしたが、「患者の無病息災と平和を願うんだよ!」と屋台のお兄さんが誰が優しくレクチャーしてくれました。

毎年ちょっとずつ大きくしていくらしいですが・・・どうしよう・・・


図らずも今年3度目の長谷寺。

爆弾低気圧で各地に雪が積もりましたが、木々の紅葉が力強く「まだ冬は来ないよ!」と言われているみたいでした。

朝霜が降り、日を追うごとに寒さが増しますが、保温に気を付けて鎌倉を楽しんでみてくださいね。

今回は瑞泉寺+大町ルートです。

歴史的にもすごく重要な寺院が多く、観光ではなかなか立ち寄らないお寺も多くあります。


1.瑞泉寺HP
鎌倉三十三観音第六番札所。です。

鎌倉駅から大塔宮行きのバスに乗ります。今回は間違えませんでした!!

入り口から山門までは長く、さらに女坂と男坂のどちらかを登ります。

もちろん私は女坂。この後のことを考えると・・・気持ちは鶏です。

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鎌倉随一の花の寺です。四季折々の花があるので、どの季節でも楽しめます。

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本堂の隙間からのぞくご本尊。お庭も広く山なのかお寺なのか境目がありません。

ご朱印は、本堂の横の寺務所にていただきますが、中に向かって声をかけなくてはいけないという試練。

幸い、先にお待ちの方がいらしたので流れに便乗することになりました。危なかった。


2.海蔵寺(HPなし)
鎌倉三十三観音二十六番札所。鎌倉十三仏七番札所。です。

鎌倉駅から不安と闘いながらの徒歩20分です。

逆光が残念なことに・・・

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薬師如来の胎内には土中から発掘されたという古い仏面を収めています。

胎内仏のご開帳は61年に1度だけです。前回の開帳は1997年だったそうです。

ご朱印は寺務所でいただきます。そして呼び出し方法はこれ・・・

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静かに叩くのがこんなに難しいなんて・・・せめて、静かに待つことにしました。


3.浄光明寺(HPなし)
鎌倉三十三観音二十五番札所。鎌倉十三仏第九番札所。です。

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客殿には、非公開ですが木造愛染明王像がまつられています。

裏手に少し上ったところに本殿があり、未来・現在・過去を示す、弥勒如来・釈迦如来・阿弥陀如来の三体の如来坐像がまつられています。

本殿内がほの暗い感じでしたが、懐中電灯で照らしてみることができました。なんてユニークな!

ご本尊は木造阿弥陀如来像と脇侍の観音菩薩像・勢至菩薩像の三尊。国の重要文化財に指定されています。

阿弥陀如来像の法衣には土で花などの模様を型抜きして張り付ける、鎌倉地方特有の「土紋」という技法が使われています。

土でできているので保管が難しく、木・土・日・祝の10:00~12:00、13:00~16:00のみ公開(雨天不可)と徹底しています。

このご本尊の前に正座すると、三尊と目がばっちり合います。

「合わない人も稀にいますけどね~」と住職は冗談でおっしゃっていましたが、このまま動きたくなくなるほどの安らぎがあります。

もう少し坂を上ると、網引き地蔵が由比ヶ浜を見つめています。

神仏分離で分けられてしまいましたが、それまでの鶴岡八幡宮の歴代住職も眠っていて、日本のアニミズムがぐっと近くに感じられます。


4.寿福寺(HPなし)

鎌倉三十三観音二十四番札所。です。

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北条政子が眠るお寺としても有名です。

中学校の時に歴史新聞を書くために訪れたことがあったような・・・たしかあったと思います。

中門までしか行けないので、ご本尊は拝めませんが、そこに行くまでの参道に趣があります。

もともと、北条政子が栄西を招いて開山させた場所です。

そう!栄西!!あの「喫茶養生記」の栄西です!!!

この方がいなければ、日本全国でお茶を飲む習慣が根付かなかったかもしれないんです!

それだけでもありがたい。

ご朱印は、右手の授与所でいただきます。

インターフォンにはなれませんね~


大町ルートは、あまり観光寺ではないので静かで落ちついて拝殿できます。

たどり着くまでの道のりが「これでいいのかな?」と不安になるというオプション付き。

日時に気を付けてまた訪れたいルートです。

今年のカレンダーも最終ページとなりましたね~

年を追うごとに、ここからのスパートがアグレッシブになって来るような気がします。

12月7日頃から冬至までの期間を二十四節季では「大雪(たいせつ)」と呼んでいます。

この頃になると山岳地帯だけでなく、ほとんどの地域で初氷が張り、全国的に冬一色な時期になります。

熊が冬眠に入ったり、鰤など冬の魚の漁が盛んになったり、自然界にも大きな変化があります。

卒業試験や模擬試験などを控える受験生や、忘年会や大掃除、新年を迎える準備など忙しい日々になる方も多いですね。

だからこそ、寒さに負けないよう、季節の養生でしっかり身体を整えておく必要があります。

東洋医学では、冬は厳しい寒さで陽気が抑えられ、陰気が盛んになため、「蔵」の季節と呼ばれ、寒さから身を守るために生命力を体の奥に蓄えておく季節と言われます。

ですから、過度にエネルギーが消耗するようなことは避け「蓄える」ことを大切にする時期になります。

また、冬の寒さは自然界の邪気「寒邪」となって身体に侵入し、さまざまな不調を引き起こす原因になります。

この、寒邪から身体を守るには、とにかく温かくすることです。

温めるポイントとなるのは以下の3か所!


・頭:「頭寒足熱」とも言われますが、外出時に頭や耳が直接冷やされると不調の原因になります。

・背中:背中の冷えは、腰・背中・関節の痛みのほか、内臓の不調にもつながります。

・足:しもやけだけでなく、呼吸器系にも影響し、風邪をひきやすくなることもあります。


服装や食事などで暖を取るように心がけつつ、汗をかいて冷えてしまわないように適度な温度設定を心がけてください。

また、暖房で乾燥しすぎてしまうので、時々換気をして部屋の空気を新鮮に保ち、しっかり水分補給をすることも大切です。


中国の先生から「寒いときは、まず心から暖める。」という格言を教わったことがあります。

試験や受験だけでなく、忘年会やクリスマスなど楽しいイベントもたくさんありますね~

体調をしっかりと整えて、楽しみながら寒さを乗り越えてくださいね。



プロフィール

nijiiro acu

Author:nijiiro acu
神奈川県鎌倉市在住。
はり師、きゅう師、
あん摩マッサージ指圧師。
鍼灸と東洋医学が大好きです。
地域医療や鍼灸の普及に貢献できますように。

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