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春の嵐?とまではいきませんが、風の強い日が続きます。
花曇りの日も多く、不安定な気候に振り回されてしまいそうですね。

という事で、休みを利用して今回は埼玉へ行ってきました。
あと1週間早ければ、桜が満開だったかもしれませんが、快適な一日になりました。


川越氷川神社HP

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素盞嗚尊、脚摩乳命、手摩乳命、奇稲田姫命、大己貴命が祀られています。
これらの神々はご家族(親族・夫婦)なので、「家族円満の神さま」「夫婦円満・縁結びの神様」として信仰されています。

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境内には、たくさんの言語が飛び交っていて、着物を着ている方も多くみられます。
川越は小江戸として、蔵づくりの街として、観光スポットになっています。
おそらく、そのあたりで着つけてもらったのではないかと、風流さを感じながらお参りしました。

ご神木。台風で傷つきながらも私たちを楽しませてくれます。

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ご朱印の他に、ご利益めぐりと言って境内に設置されている8カ所のスタンプを押して回る楽しみもあります。
社務所にて用紙をいただいてください。
カラフルなご朱印帳が並んでいて、つい手が伸びてしまいそうになります。


川越熊野神社HP

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熊野大神で伊弉諾尊、事解之男尊、速玉之男尊が祀られています。
紀州熊野より勧請されました。
蔵づくりの街並みから一本抜けた場所にあります。

こじんまりとした境内に、本殿、神楽http://renkeiji.jp/殿などがあり、この街を見守っていることが伺えます。
サッカーのユニフォームにもある八咫烏がシンボルになっていて、お守りや絵馬になっています。
ご朱印は社務所でいただきました。
気さくな宮司さんに由緒など丁寧に教えていただけました。
そして、この日は、「春詣」の特別な印が押されます。嬉しい。
近くの自動販売機に瓶コーラをみつけ、暑いのも手伝って、思わず購入。
やっぱり瓶だとおいしさが違う、、、気がします。


川越蓮馨寺HP

安定の逆光・・・

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浄土宗、ご本尊は阿弥陀如来です。
ひさしぶりのお寺で、思わず柏手を打ってしまいそうになりました。
おびんずる様も鎮座されていて、頭や耳などを撫でてきました。
ご朱印は本殿よこの寺務所でいただきます。
また、川越七福神の福禄寿でもあります。
コンパクトに巡ることができそうなので、興味のある方は是非!!

来週からは学校も新学期となり慌ただしい日々の始まりです。
卒業生たちは新入社員として働き始めているようで、ほんの少し心配です。
春を越えても、ずっと仕事を好きでいてほしいですね~
関東でも桜が満開になり、各所でお花見をする光景がみられます。
毎年の事ですが、開花するとつい外へ出かけたくなりますね。
という事で、開花宣言を受けて静岡へ行ってきました。

静岡浅間神社HP

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神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社を総称して、静岡浅間神社となっています。
また、御本社神部神社・浅間神社・大歳御祖神社のほかに境内には、麓山神社・八千戈神社・少彦名神社・玉鉾神社の四境内社が鎮座していて、それぞれにご朱印がいただけます。
小さなご朱印も用意されていて、専用の用紙に自分で押していくこともできます。
伺った日は、廿日会祭の準備で神主さんや業者の方々が忙しそうにしていました。
参拝される方も多く、地元に根付き愛されていることがわかります。

桜スポットも用意されていました。ちょっと逆光。

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100段もある階段がありましたが、なんとか登り切ってお参りしました。
高所が苦手な方には・・・階段が急なためお勧めできません。
階段下に配慮がありますのでそちらでお参りしてください。

久能山東照宮HP

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徳川家康公が祀られています。
家康公の御遺命により亡骸を久能山に埋葬し、久能山東照宮が創建されました。
全国に在る東照宮の始まりです。

家康公の手形。意外と・・・小さめです。

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本殿は、建立時の最先端の技術と技法を凝らしたものです。
威風堂々という言葉がピッタリです。

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ここにたどり着くまでに、日本平の頂上へ登り、ロープウエーで向かいます。
所用時間は5分程度で、午前中だったのでかなり空いていました。
少しひんやりしましたが、澄んだ空気と神聖な空間に癒されます。
時代を越えて、尊敬し愛されている人物が神様になるのだと実感しました。

各所をめぐっていると、日本の神社には、愛されて祀られているケースと怖れられて祀られているケースがあります。
どちらも神様として存在しますが、前者の方が居心地がいい気がします。

桜がまだまだ綺麗な時期に、もう少し巡ってみたいと思います。
すっかり春めいてきました。
花粉の飛散が激しくもなりましたが、天気がいいのは気分を良くしてくれます。
ということで、今回は以前から行ってみたかった江島杉山神社です。


江島杉山神社HP

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両国の下町の中にひっそりと在る神社で、医療業界の鍼灸師の現状と少し似ています。

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市杵島比売命、杉山和一検校大人命、倉稲魂命、大国主命が祀られています。

神奈川県藤沢市の江の島神社の弁財天とも深い関係があります。

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特に、杉山和一検校は、鍼治療法の主流となり世界にも伝わる管鍼術を考案された方です。
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以下、杉山検校の逸話。

杉山和一検校は、1610年に藤堂高虎が藩主である伊勢国津藩の藩士の長男として誕生し、幼い頃に失明します。
当時の視覚障害者は按摩や鍼灸を生業とすることが主流だったため、17、8歳の頃に江戸の盲人鍼医であった山瀬琢一に入門します。
しかし、記憶力が悪く技術も向上しなかったため破門されてしまったらしいのです。
夢破れて意気消沈していた杉山和一は、芸能の神また盲人の守護神であり、自分が信仰している江ノ島弁財天の岩屋に籠り断食修行を行いました。
満願の日、岩屋で石につまづき倒れた時自身に刺さった、枯葉にくるまった松葉から管鍼術を考案したとされています。
(これには、弁天様が竹筒に松葉を入れていたなどの諸説があります。)
(今でも、そのつまづいた石は「福石」と呼ばれて、神奈川県藤沢市の江島神社境内に祀られています。)
その後京都で入江豊明に師事し、再び江戸に戻り鍼の名人として有名になり、1682年には、世界で初めて視覚障害者のために、現在の学校にあたる鍼治講習所を設け鍼灸・あん摩療法の生業の道を開きました。
その名声を聞いた5代将軍徳川綱吉が和一を「扶持検校」として召し抱え、自身の治療にあたらせたといわれています。


日本の鍼灸でもちいる鍼が独特な形状をしている事や医療資格を保持する視覚障害者が存在するのもこの方のおかげです。
先日、亡くなられたホーキング博士が「失敗を咎められたらその人に言ってあげなさい。もしこの世界が完璧だったら、宇宙は生まれなかったんだよ。と。」と言っていました。
ふたりは異なる時間の異なる世界で生きていましたが、私たちが未完成で失敗をする生き物であることの将来性を説いてくれています。

来月の今頃は、国家試験に合格した鍼灸師の卵たちがたくさん誕生します。
彼らが、堂々と失敗し、成長して私たちが思いもつかないような治療方法を生み出す日が来るかもしれません。
そして、鍼灸師を続けられる世の中であって欲しいと思います。

ちなみに、「鍼灸按学術成就守」というお守りがあったので、つい授かってしまいました。
私も負けずに、治療が上手になりますように。
週末を利用して、私が所属している三旗塾主宰の2泊3日の香港研修に参加してきました。

2度目の香港ではありますが、現地の病院を見学することは初めてなのでとても楽しみな内容です。

参加者16名が4班に分かれてそれぞれの施設で研修をします。

私の班は香港の上環にある大学の分院での研修となりました。

入り口はこんな感じ。

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入ってすぐの壁には、勤務されている中医師の名前と顔写真、略歴の一覧が貼られています。

中国では、鍼灸師は日本での医師と同じ資格になります。

なので、専門科や担当科目、等級制度などが導入されていて、2級から高級、修士・博士などとてもシビアな分類がされています。

この施設では、大学の医師たちが担当曜日制により交代で勤務されているようです。

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担当してくださった医師の問診室。

「中医師」と明記され、専門科が「針灸科」となっています。

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施術室はこんな感じ。

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ペーパーシーツが敷かれていることには感動しました。

衛生観念がしっかりとされていることが伺えます。

私が留学している頃には考えられない状況です。

とはいえ、もう十数年も前なので・・・追求は無しにします。いい時代になりました。


いまは春節の時期なので患者数は少ないですが、多い時で30~40人程度が治療を受けるようです。

ひとりでこの人数を診ることはとても体力のいることなので驚きました。

そして、ほとんどの患者が、外国人である私たち研修生の見学を許可してくださったことが嬉しかったです。

医師もそうですが、患者自身もこうした状況に慣れていることが教育要項の差なのだなと感じます。

その中のお一人が、医師に対し「日本でも鍼灸をやっているのか。技術は大丈夫なのか。」と素朴な疑問をぶつけていました。

その問いに対し「日本にも長い鍼灸の歴史があって、日本人は私たちと同じくらい高い水準の知識と技術があるのよ。」と答えてくださいました。

ほんの数分前に初めて会った外国人に対し、そこまでの信頼と寛容を示していただけたことに心から感謝しました。

日本でも現場実習が義務化されるのでこの姿勢は学ぶものがあります。

短い時間ではありましたが、懐かしい気持ちにもなったりと貴重な時間になりました。

定期的にこういった研修はしないといけませんね。












週末を利用して所属している三旗塾主宰の香港研修に参加してきました。

中華圏では、旧正月である春節の時期に在りました。

今年の春節は、本日、2月16日です。

なので空港や街中も春節のお祝いムードで高まっていました。

こんな感じ。

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こんな感じも。

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こんな感じまで。

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研修のマネジメントをしてくださった載先生は、「この時期に一緒に過ごすということは、家族や親戚と同じくらい大事な人という意味があります。」とまでおっしゃって下さり、私たちを歓迎してくださいました。

内容につきましては後日、掲載します。

まずは、

新年快楽!!



おまけ)飛行機の中から見えた富士山。

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プロフィール

nijiiro acu

Author:nijiiro acu
神奈川県鎌倉市在住。
はり師、きゅう師、
あん摩マッサージ指圧師。
鍼灸と東洋医学が大好きです。
地域医療や鍼灸の普及に貢献できますように。

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